パークウー洞窟への現地ツアー・スローボートでの行き方と写真付きレビュー【ラオスルアンパバーン観光情報】

こんにちはtomomaroです。

2025年4月にラオス(Laos)ルアンパバーン(Luang Prabang)でメコン川クルーズをしながらパークウー洞窟（Pak Ou Caves・現地の発音だとパクオゥケーヴが近い）へ観光してきました。現地のツアーで参加したのでコース、スケジュール、予約方法、持ち物について写真付きで紹介します。

コース・スケジュール（写真付き）

8:30頃　船出発

前日フロントの人に8:30ホテル前集合って言われてたはずなのに、7:40ころ朝ごはんを食べてると何やら急かされている感じ。あれ？と思い早めに出発。

8:00頃　ホテル出発。ホテルの車で移動。

8:30前 船の乗り場に到着。ホテルの方がチケットを買ってきてくれました。ここでホテルの人とはお別れ。もらったチケットがこちら。8:30発って書いてるから、船が8:30発だったのかな。

係員の人の指示に従い船に乗り込む。なんと、船の運転手さんがちょっと日本語話せました♪（なんと中国語も話せた）

私の船はこんな感じ。15人乗りくらいでしょうか。ガイドさんをつけている同乗者もいました。

隣の船の方が高級そう…値段違うのかな？

途中で水牛？みたいな動物がたくさんいました。

30分くらい船に揺られてると、船が止まり、運転手さんが何かを受け取ってました。ガソリンかな？Google mapを見るとSlow Boat Terminalと書いてました。

10:10頃　ウイスキーの村～Whiskey distillery in Chang Hai village～

さらに1時間くらい…（10:10くらい到着）

1つ目の目的地Villageへ到着。自由時間は30分くらい。短いよ～

Google mapで見るとWhiskey distillery in Chang Hai villageとのこと。お土産やウイスキーを売ってるようです。ウイスキーの説明とか試飲とかを熱心にしてくれます。有料ですがトイレもありました。

船から降りてこの橋を渡って村に入ります。

ウイスキーのボトルと思わしきものが並んでます。

きれいな現地の衣装

ついつい象の置物を買いました。背中の模様に一目ぼれしました。

tomomaroは時間がないのでウイスキーの試飲はせずどんどん奥へ…

お土産屋さんを突き抜けると、Sang Hai templeへ行けました。

今回寄った村と寺はGoogle map上ではこちら

11:20頃　パークウー洞窟到着

急ぎ足で戻り、全員が船に乗り込むとパークウー洞窟へ

11:20ころ洞窟到着。洞窟につく直前にチケット代1人30,000キープ（約200円）徴収されました。現金持っててよかった（　＾ω＾）・・・

右の洞窟（Lower Cave）と左の洞窟(Upper Cave)がありました。Lower Caveは比較的近くてUpper Caveはなかなか上るのが大変…いい運動になりますね

Lower Caveの写真。自然の風が吹いていて涼しい…

Upper Caveの写真。途中に休憩スペースとトイレがありました。トイレは無料。なかなかハードなのでこっちは見ていない方もいたかな？

13:30クルーズ終了

12:00集合で船に乗り込み帰路へ。帰りは爆睡…

13:30クルーズ終了。船乗り場からホテルまで徒歩20分弱だけど暑すぎて歩く気になれない…解散して気づいたけど、ホテルの人との連絡先交換し忘れた…どうやってホテル戻ろうと立ち尽くしてたら、トゥクトゥクがやってきてホテルまで送るよ～と言われました。交渉必須ですが困ることはなさそう。

予約方法・値段

今回はホテルで斡旋してくれるツアーに申し込みました。１人12米ドル。約1700円です。（おそらくキープでも支払い可能。）＋現地で支払ったパークウー洞窟の入場料1人30,000キープ（約200円）
ホテルにあったアクティビティの看板写真↓

そういえばチケット代含まれるって看板に書いてるのに、洞窟の入場料取られたな。安いしまあいいんだけど…

どうやって申し込んだの（ホテル斡旋）

ホテルをBooking.com経由で予約し、日本にいるとき（旅行前）に問い合わせフォームからパークウー洞窟とメコン川クルーズに参加したいと言い、アクティビティを斡旋しているか、価格および大体の時間、予約方法を問い合わせました。
参考までにプライベートだと60ドル（約8700円）とのこと。
予約は心配しなくていい、と言われて参加したい前日にホテルのフロントの方にお願いすればいいとのことでした。
何個か比較検討しましたが、ホテルによって斡旋するアクティビティのメニューが若干違いました。また、同じアクティビティでも値段が違いました。

泊まったホテルはこちら。（Booking.com経由で予約しました）

持ち物

4月でもかなり暑く、39度・・・熱中症対策は必須です。

• 水は必ず持っていきましょう。
• 虫よけ（好みで）
• ラオスキープ（現金）ラオスは現金社会なので少額のラオス通貨のキープを持ち歩くことを忘れずに。
• tomomaroは船の酔い止めは不要でした。

旅行代理店の場所（参考情報）

ラオスの街に複数旅行代理店（travel agancy）がありました。2つGoogle mapを貼っておきます。こちらでも予約できると思います。

コメント

ガイドは高いのではなくてもよさそう。シェアボートだと和気あいあいと他の観光客と話せるしお手頃価格なので、シェアボートをお勧めします。

tomomaroはメコン川クルーズがしたかったので大満足でした。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました♪